005*ハナレグミの声がすきすぎる♡
天は、この声を与えたもうた。
いつも、いつも、わたしはそう感じる。
ものすごく存在感があるのに
こころにじわっと沁みわたる
このひとが歌うだけで物語になる、不思議な声。
ぬくもりの伝わるやさしい世界
細かい粒子のようでいて、たしかに手触りがあって
こころにずんと響く熱っぽい声
勝手に広がっていく懐かしい光景
あぁもう。
だいすきすぎて、まるで描写できないのが悔しい。
その負けた感すらも、心地よい。
このひとは、存在そのものが詩で
存在そのものが歌だと思う。
おーいおい
おぼえてるよ
おーいおい
わすれないよ
おーいおい
ぼくがぼくを
信じれないときも
君だけはぼくのことを
信じてくれていた
あぁ、ほんといい歌だなぁ。
映画も見に行きたいなぁ♡