009・010*竺仙の浴衣と、首里織の帯がすき♡
浴衣がすき♡
いちばんのお気に入りは
日本橋の竺仙(ちくせん)さんの、からし色の浴衣。
柄は、松葉かな。色がすきで決めたの。
デパートの大江戸展か何かで偶然とおりかかって
20代半ばに思い切ってあつらえたものだけど
絽の生地はしっかりしてるのに涼しくて
何年たっても飽きがこず、やっぱり好き。
これは、ほんとうにいい買い物だったと思う。
この紫の半巾帯は、首里織の作家さんでもある
沖縄のお友だちに、去年織ってもらった。
彼女がFacebookにあげてた制作中の写真に一目ぼれして
こんな色の帯が欲しかったんだ!イメージぴったり!と言ったら
もう一本織れるよ~と、少し柄を調整して織ってくれた。
綿の手織りで、きゅきゅっと締めやすい。
お友だちということで、卸値で譲ってもらえたので
「ねぇ。のりちゃん、これ手織りでしょ?
一桁まちがえてない?大丈夫?」
って確認したほど(笑)
最初に思ったとおり、この色がものすごくすきで
大切に大切に使ってる。
せっかくだから、浴衣を着る機会つくっちゃえ!って企画した
去年のゆかたナイト。
いちばん左が、沖縄から参加ののりちゃん。
みんなで浴衣着て飲み歩くだけなんだけど、ほんと気分アガる⤴
これだけで、ゴキゲンになれる
おんなって、いいね♪
実は、今年もやるのだ!
めっちゃ楽しみ♡
久留米のちえぞうさんの「下駄ミュール」が歩きやすくて
もう何年も愛用してたんだけど、さすがに底がすり減って。
今年の足元は、これね♡
わくわくわくわく♡