わたしの夢
小学校の卒業文集に書いた夢は
童話作家になって、世界一周する。
なんの脈絡もないけど(笑)
その頃から、夢を一個に決めなきゃいけないなんて
ナンセンスだと思ってて、こういう表現になった。
職歴は、インテリア・コーディネーター→日本語教師→心理カウンセラー
これまた、なんの脈絡もないんだけど、どの仕事も
人の人生に深く関わる仕事ばかりで、ほんとうに奥が深い。
大人になってもやっぱり、人のつむぐ物語と、旅がすき。
だって、人生は出逢いの連続で
ひとは感動したら、表現せずにはいられないものだと思うから。
わたしは、そろそろ
子どものころの夢を本気で叶えることに決めた。
なぜ童話作家だったかというと、子どもには嘘が通じないから。
ファンタジーじゃなくて、今生きてるひとの人生にこそ
本物の夢があるんだってことを、描いていこうと思う。
考えてみたら、わたしは人生をかけて、そればっかり見てきたんだもの。
これまでの経験は、そのためにあったんだと
点と点がいきなりつながった夜。
ペルセウス流星群を見上げながら、静かに、自分に宣言してみる。
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