012*いばや通信の坂爪圭吾さんがすき♡
はてなブログのみなさまには、もうお馴染みであろう
いばや通信の坂爪圭吾さん。
何が好きって、この人のことばの手ざわり感がなんともいえず好き。
1年半ほど前に、福岡に来るらしいという情報を得て逢いに行った。
まずは、その時のFaccebook記事(2015.1.30)からそのまま引用。
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逢ってみたかった人!
坂爪圭吾さんお話会。
わたしの印象は…とてもニュートラルな方だなぁ、と。
なんというか…戦っていないのです。
...自分とも、他人とも、世界とも。
(わたしには、それが自由に見えた。)
「こうあるべき」という常識なんて、オレが破ってやるぜ!
みたいなファイティングポー ズではなくて
(文章からは、ちょっとだけその匂いを想像してた)
「こうであってもいいんじゃないだろうか?」
(文章からは、ちょっとだけその匂いを想像してた)
「こうであってもいいんじゃないだろうか?」
という選択肢を増やすことにパッションを 感じる
(静かだけど熱いパッション)
どこまでも自分に正直でありたいという空気を、
(静かだけど熱いパッション)
どこまでも自分に正直でありたいという空気を、
瞳から感じさせてくれる方でした。
会場となった港のカフェ・ブリザード、本当に心地よかった!
主催のサッキーさん、素敵な時空間をありがとう♡
会場となった港のカフェ・ブリザード、本当に心地よかった!
主催のサッキーさん、素敵な時空間をありがとう♡
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家なき子時代の坂爪さん、わたしも今とはかなりエネルギーが違う。
この時の坂爪さんをみて、わたしはまず
「樹みたいなひとだなぁ」と感じた。
実は最初、ちょっとピリピリしたオーラを発してて
「オレに触れないでくれ!」みたいな繊細さを感じて
まっすぐな瞳を見たときに、なぜか無性に
「このひとは、インドネシア人のようだ」と感じた。
根拠は、まったくない。
福岡では、数か所でお話会が開催されたのだけど
わたしはたまたま、それぞれの主催者と顔見知りだった。
で、坂爪さんがぼそぼそと
昨日はこんな空気感で、今日はこんな風になっちゃいました・・・。
と話すのを聞きながら、それが見事なまでに
その主催者さんのカラーを表していることに感心して、
あぁこの人はほんとうに「素」で生きてるんだなってことを確信した。
しょっちゅう動向をチェックしてるわけではないのだけど
そんな坂爪さんが、明日からまた福岡に来るらしいという情報を得て
1年半前の自分と今の自分がまるで違うように
1年半前の坂爪さんと今の坂爪さんをどう感じるのかが楽しみで
逢いに行くことにした。
逢ってから感じたレポをあげたほうがいいのかもしれないけど
これがきっかけで坂爪さんに逢いに行く人が一人でもいるなら
それもいいご縁かもと思って、今回は行く前に書いてみることにした。
いやー。すごく楽しみだ♡
人生は続く。