いのちよおどれ。

自分を知ることは、いのちを知ること、つまり、真理を知ること。

わたしたちは何度でも生まれ変わる

きのう、わたしは

自分が蛹になったような気分でした。

 

 

やることが山積みではあるのだけど

とても大きな変容の前の

静かだけど混とんとしたカオスの中で

深いところでうごめく何かを止められない

自分の状態をただただ受け入れていました。

 

 

これまでだって

何度も変容はしてきた。

 

けど、この感覚は

ふと目が覚めたら

蛹が蝶になっているように 

 

自分が別人格なんじゃないかと思うくらい

まるきりすべて違う存在になっていて

それなのに

人はいつも通りわたしに接してくれて

世界は何事もなかったかのように動いているように見える。

 

 

ほんとうは

わたしが知らないだけで

誰もがそんな体験をしているのかもしれない。

 

うまく言えないんだけど

もしかしたら

わたしは

今までとは違う世界に

シフトしてしまったのかもしれない。

 

 

そんな風に感じてしまう

とても不思議な午後でした。

 

 

それで、ふと

星の会合を見てみると

あぁ、そういうことか。

と、深く納得。

 

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太陽をはさんで、地球金星が向かい合い

その金星冥王星と一直線に並び

冥王星地球が対角に向かい合う

 

という一連の星たちのひびき。

 

冥王星

「輪廻転生」「破壊と再生」といった意味もある

宇宙の深い真理を伝えている惑星なのですが

 

その真理を深く感じとることの喜び

自分自身のあり方

真理満ちた人生に向かっていくという星のひびき。

 

 

わたしは、地球との縁が強い星周りなので

地球の会合があるときは

いつもとは違う、深い体感を感じとることが多いです。

 

 

なおかつ

 

その前日には

根本からの変化気づきをうながしたり

直感的な理解に向かっていくような

水星天王星の開きがありました。

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今回の星たちからのメッセージは

ここ最近、ずっと自分で感じていたこととも

リンクしていました。

 

 

 

あなたという器を

今一度、よーく見てごらん

 

恵みの雨は

どのくらいたまっているかい?

 

器に穴は空いてないだろうか?

注いだはずのものが

いつの間にか漏れ出てしまっていないだろうか?

 

気づいてほしいことがある

 

あなたから満ちあふれたものが

あなたに触れた

大切なだれかを潤すのだと

知っていれば

 

あなたという器を

ボロボロに使い捨てるのではなくて

丁寧に大切に扱うこと

 

それこそが

愛だとわかるはず

 

器には器の役割がある

 

器があるから

受け取れる愛だって

差し出せる愛だってあるんだ

 

あなたはいつだって

気づいたその瞬間から

真実を生きられる

 

 

このメッセージを象徴するかのように

きのう、お気に入りのマグカップを落として

割ってしまいました。 

 

 

それに伴い、「器」である

肉体と、住環境の絶賛リニューアル中です。

 

 

わたしたちは、生きながらにして

何度でも生まれ変わることができるようです。

 

真理を探究したいという魂が

自ずとそこに向かわせるのかもしれません。

 

 

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