いのちよおどれ。

自分を知ることは、いのちを知ること、つまり、真理を知ること。

ことばをつむぐ。

 

ことばをつむぐのが、すき。 

  

 

ことばの威力を知っているからこそ 

 

やさしいことばが、わたしはすき。 

  

 

 

自分の内側の感覚の 

もっとも深いところに行くと 

 

 

わたしは、いつも 

胎児のポーズになるのです。 

 

 

目も見えないし

言葉の意味もわからないけど 

音は聞こえるし

うっすらと光の方向も感じてる。  

 

 

それで、その音にのった

思いは、感じとります。 

 

 

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外国人と話しているときに 

お互いの言語はわからないのに 

なんか通じることってある。 

 

 

同じ日本語を話しているのに 

いったい何を言いたいのか 

さっぱりわからんときもある。 

 

 

語学力の問題とは、違う次元でもまた 

わたしたちはコミュニケイトしている。 

  

 

ことばという、あまりにパワフルな道具を 

わたしたちは、どのくらい使いこなしてるかしら。

 

 

ときにナイフのように鋭く切り開くチカラもあり 

ときに毛布のように暖かく包み込んでもくれる

 

 

とってもパワフルだからこそ 

丁寧に使いたいと、わたしはいつも思ってる。 

 

  

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詩人は、自分のことばを

とても丁寧につむぐ。 

 

 

こころの泉できれいに洗って

泥やカタいものをやさしく落として

それでも手のひらに残った 

ちいさいけれど、キラリと光るものを

そっと差し出すような

 

 

わたしは、

あんまり小難しくない

そういう表現が好きで

 

 

だから 

 

 

さらさらと流れる水に 

まだくぐらせていないことばを 

そのまま人前に出そうとすると 

わたしはちょっと躊躇してしまう。 

  

 

まぁ、カッコつけてると言われたら

それまでだけど   

  

朝おきて、顔を洗うのといっしょで

 

わたしには、それがすっきり心地よいのです。 

 

 

 

わたしが思うに 

 

詩人じゃないひとはいないんだけど  

 

生まれたてのことばを洗う時間がなかったり

それをつむぐだけの余裕がなかったり 

そういう人は、多いと思う。 

 

 

だから、ときどき

ことばが刺さって、痛い思いをしたり 

 

ざらりとした手触りに

うわっとのけぞってしまうこともある。 

 

 

あ。洗ってないからダメって話じゃなくてね!

  

ことばの威力ってそれくらい強いよねって

どこかで知っているから 

丁寧につむぎたいと思うんだって話。 

  

 

わたしだって

いつもいつも詩人なわけじゃないけど

 

  

そのことばに触れた人が 

ふわっとやさしくなれるように放ちたい。 

 

それもまた、愛のカタチのひとつだったりも 

すると思うんだ。 

 

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