幼いころに叱られた思い出が教えてくれるもの
眠れる宝物に光をあてたい。
ずっとそう思って、この仕事を続けてきました。
「お悩み相談」的な看板をかかげていると
問題を問題視してしまう。
こいつをなんとかせねば!
と、つい、ファイティングポーズで睨みつけてしまう。
それは、自分との仲直りじゃなくて
自分との闘いにつながってしまう。
悩みや問題の奥にある光に触れることを目指すのだけど
その道がなかなか険しいと感じる場面も多かった。
星よみというツールを手に入れてから
その人の星まわりを一緒に見るという性質上、
お客さまもセッションを受ける前から光に注目していて
シンプルに光にフォーカスしやすくなりました。
これがあるから、自分は苦しいんだと思いこんでいた
自分の性格は、大切なわたしの一部分だった!
この石ころ邪魔~!って思ってたのに、宝石だった!!
真実に出逢う瞬間は、ほんとうに美しい。
そう、そう。わたしは、これがやりたかった!
「内なる光」をみることは、実は、星よみじゃなくたってできる。
たとえば、幼いころによく叱られたことには
あなたの才能が隠されていることが多い。
じ、時代が・・・( ´艸`) (*´艸`*) (*´艸`*)
お兄ちゃんにもらったウルトラマンを子守りしてゴキゲンなわたし♪
もうちょっと静かにしなさい!
って叱られた人は、
エンターテイナーの才能があるのかもしれない。
マンガばかり読んでないで、もっとお友だちと遊んできたら?
って叱られた人は
自分だけの独特な世界を時間をかけてはぐくんできているかもしれない。
度を越して目につくから、標準に合わせようと叱られるわけで
(それも、親や周りの愛から生まれているのだけど)
叱られたことこそが、突出している要素を示していたりするのです。
大事なのは、持っているその要素をどう使うか。
ケンカばかりしないで、もっと仲良くしなさい!
って叱られたジャイアンみたいな人は
自分のユニークな個性を表現できる場や手段にであうと
力ではなく存在で人を魅了する、誇り高いリーダーになれる。
あなたはもう、子どもじゃない。
叱られないように、自分を殺して生きる方法じゃなくて
自分を生かす方法を選びなおすことができるのです。
あなたは、幼いころ
どんなことで叱られましたか?
わたしは、笑い上戸だったので
笑っちゃいけない場面で笑い転げてて、よく怒られましたねぇ。
小学校のころは、同級生から「いい子ぶりっこ」
って言われていじめられたなぁ~
自分で言うのもなんだけど、明るく素直ないい子だったので
先生や目上の人に、すごく気に入られたのです。
そんな「なぜか目立ってしまう」自分の性質を
だから人生が苦しくなっちゃうんだ!と、否定して
ずっと、宝物だなんて思ってきませんでした。
我ながら、ひどい扱いをしてきたなーと思う。
突出していることを隠すのって、
ものすごいエネルギーを消費するんです。
自分の中にある宝物を
もう隠さなくていいんだ!
そう腑に落ちた瞬間は、全身がゆるみます。
あなたの中に眠れるお宝、発掘してみませんか?
あなたの美しさに出逢ってしまう♡
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