いのちよおどれ。

自分を知ることは、いのちを知ること、つまり、真理を知ること。

安心感の毛布

 


たとえば、目の前の人が

なんだかどんよりした様子のとき…



あなたは、どうしますか?



以前のわたしはですね…

 


無意識に、なんですが
 


様子を見ながら、その人に話しかけてみたり


全然気づかないようなふりをして

違う話題をふってみたりして

 


その場の空気を少しでも明るくしよう!

としていました。



決して、それが悪いわけではないのですが…


あるとき、はっと気づいてしまったのです!




あ。わたし、

目の前の人を変えようとしている! って。


人には、落ち込みたいときも、

しゃべりたくないときもあります。


もちろん、わたしだって

そんなときがあります。



たしかに、わたしは明るく軽やかな雰囲気がすきだけど


だからといって、

今目の前にいる人を否定したいわけじゃない。



無理やり笑顔をつくってほしいわけじゃなくて、
ただ、安心してほしいだけなんです。



本来のその人らしく過ごせたらいいのになぁ
そしたらきっと、ラクになるだろうなって思うだけなんです。



じゃぁ、どうしたらいいの???

わたしは、考えました。



まず、わたしの内側の「安心感」にアクセスします。



わたしにとって、安心感のシンボルは


「縁側ででろーんと伸びをして

 昼寝している猫」

 


おなかを無防備に見せて、ぽかぽかひなたぼっこ中の、
なんとも平和な光景。 

 

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その、思わずでへっと笑ってしまうような安心感を
自分の中で大きく広げて、まずは自分自身を満たします。


今度は、

その安心感を外側にも広げます。



イメージは、旅行用の圧縮タオル(マジックタオル)!


ぎゅっと固めてある小さなタオルが、パッケージをとくと
ぶわっと大きく広がるの、見たことあります?



あんな感じで、自分の中の安心感のかたまりを
ぶわっとほどいてあげると、毛布みたいに大きくなります。


その毛布で、目の前の人をやわらかく包みこむのです。



イメージの中で、これをやるだけで
言葉もなにもかけなくても、相手がゆるんでいくのを感じます。



ポイントは

 

目の前の人がどんな状態であっても
そのまま、ふわっとやさしく

安心感の毛布をかけてあげること。


あなたのやさしい思いは「氣」となって、

ちゃんと相手に届きます。


「ムリに変わらなくてもいいんだ」
「今の自分じゃダメだ!って思ってたなぁ」
「わたしは、わたしのままでいいんだ」


それが腑に落ちると、人って自然と元氣が出てくるんです。

不思議ですね。



安心感の毛布のイメージ、
もしよかったら、ぜひ試してみてくださいね^^
 

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