覚悟を決めることば
目と目が合うって
片方だけがどんなに強い思いで見つめてても
それだけじゃ、成り立たない。
それでも、目と目を交わし、思いが重なったとき
化学反応が起こる。
昔のわたしはというと
夢ってことばを聞くたびに
ちっともこっちを向いてくれないひとの
背中を追っかけてるような
きゅんと切ない気持ちになっていた。
夢は追いかけるもの
無意識とはいえ
前提がそれじゃぁ、どこかでつらくなる。
そもそも、夢って
やったことないけど、やってみたいこと。
あのひとと手をつなぐのも夢だし
憧れの舞台に立つのも夢。
お会計なんて気にせずに、あのお店でたらふく食べるのも夢。
大きな夢、小さな夢、いくつあったっていいし
思い描いてきゅんきゅんすることなら、
いくらでもやってみればいいと思う。
誰がなんと言おうと、自分だけは
湧き出る思いをバカにしたりしないで
真正面から、ほしがってみればいいと思う。
これね。
実は、覚悟を決める言葉なの。
いつの間にか、自分ばかりが追いかけてるような
なんだか見放されてるような気分になったとき
この言葉をつぶやいてみるといい。
「夢」という部分には、いろんな言葉が入る。
「愛」とか「自由」とか「幸せ」とか「真実」とか
「わたし」とか…
言ってみると、覚悟決まるよ。
なんだか怖気づいてしまって
いちばん欲しいものから 目を逸らしてたのは
ほかでもない自分だったんだ!って。
そして、もう逃げないと決めたら
ほんとうに動き出しちゃうよ。
試してみてね。
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