いのちよおどれ。

自分を知ることは、いのちを知ること、つまり、真理を知ること。

だれかに自分を愛させてあげる、ということ。

 

最近、人のやさしさが身に沁みる。 

 

 

わたしの心理学の師匠がよく言ってた。 

  

 

自分ではどうしても愛せない自分を 

差し出すのが、愛なんだよ。 

  

 

最後の最後はね。 

自分一人でやるんじゃなくて 

 

まるごと愛してもらうんだよ。 

 

そうすることではじめて 

相手は、あなたを愛せるんだ。 

 

あなたを 愛させてあげなさいよ。 

  

 

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          photo by  TAKAKO

 

 

はじめて聞いた何年も前

わたしはまるで意味が分からなくって

 

 

はぁ~?

 

わたしだって一生懸命やってるわよ!

わたしは何にも悪くないわ! 

 

って思ってた。 

  

(なぜかケンカ腰・・・笑)

 

 

でも、今ならわかる。 

 

気がつくといつも

わたしは、深いところで

 

愛させる隙を与えない。 

 

という行為で、反抗して

相手をまるで信頼してなかった。 

  

 

それで

無意識とはいえ 

 

 

男女を問わず

深く関わった人に、頼り切れずに 

はからずも傷つけてしまったことが 

何度もある。 

 

 

まぁ、必死で生きてただけなんだけど。

 

 

 

最近、そのガードがゆるゆるになって 

なんだかもう、情けないくらいに

自分がダダ漏れになってしまって 

 

 

だれかれ構わず

お世話になりっぱなしの自分がいて 

  

 

あちゃー

こいつ調子に乗りやがって!と思いつつも 

やっとここまできたかーと感慨深くもある。

  

 

はっきり言って

 

もう降参です。 

 

 

 

だってね。

 

 

自分ではどうにも愛せないってのに  

そんな自分を差し出すってのは

ものすごーく怖い。 

  

 

わたしの場合は 

 

ものすごいお調子者で 

人の迷惑をかえりみず

自分のことしか考えていない

本能のままに生きる子どもの部分が

かなり根強くあるからこそ 

なんとか変わろうとしてきた。 

 

 

 

できれば  

 

そんな部分はわたしには存在しないことにしたいし 

だいすきな人にほど、見せたくない。  

 

 

けど、それも自分の一部であって

それもまるごと含めて

わたしという一人の人間なんだ。  

 

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あ。

ここまでまじめに読んでもらって、 

ごめんなさい。 

  

 

ちょっとカッコよく書いてみたけど

呑みすぎたってだけの話です。 

 

 

どこでも寝てしまう自分

隙がありすぎやろー!

 

 

人がやさしくて、世界がやさしくて、 

わたし救われました。 

  

 

でも 

 

師匠の言ってたあの言葉。 

 

 

だれかに自分を愛させてあげるって 

そういうことなのかもしれないって

わたしは思ったのです。 

 

 

 

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