【ふりかえり星よみ】2月9日水星と土星の結び~カラクリに気づく
いきなりですが・・・
わたしの星回りをヘリオセントリック・チャートでみるとね。
土星にとっても縁が深いんです。
土星って、調和・構造・組織・ルールとかって意味があって
自分自身を表す地球と、太陽から一直線に並んでる。
でも、その割には、わたしは土星とのつながりを
ふだんから意識してるってわけではなかった。
で、この一週間くらいかな。
土星について、いろいろ調べてたんです。
特にさー、あの輪っか!
あれって何なんだろ?と改めて思って。
あの輪っかは、氷と岩石でできてるとか
光ってるとか、太陽系の宝石と言われてるとか
へぇー ほぉー そうなんだー
と思いながら、読みすすめてると
ふと、あるフレーズが目に留まった。
土星の引力でリング状に成型されている。
そう。土星って、太陽系で2番目に大きくて
地球の10倍くらいの大きさがある。
どでかいのです!
重力は地球とそれほど変わらないものの
器がでかい分だけ、引力も強い。
でもって、自転のスピードが速いので
周囲のものが引き寄せられてきては
輪っかを作っていく。
この輪っかの大きさが、土星の7000倍って
スケールがでかすぎて、なんだかもうよくわからない。
とにかく、地球の7万倍くらいのでっかい輪っかを
自分の周りに作っちゃうような引力があるんだ
ってことを知ったのです。
「制限や束縛を克服する試練の星」
と意味づけけられてるんだけど
わたし、その解釈はあまりピンときてなかったのね。
ヘリオでは、土星は調和がキーワードです。
で、太陽系に位置する
土星の引力とどでかい輪っかの関係性を理解したとき
なぁんだ。
わたしがずっと憧れてた姿じゃないか!
って思ったの。
これはホント、大きな気づきだったなー。
自分と縁の深い星の意味を
そのスケールのでかさゆえに
「制限がある」ととらえるか
「引力がある」ととらえるか
この差は大きいと思うの!
これって、ジオセントリックな自分中心の視点か、
ヘリオセントリックな外側からの視点かの違いでもあるよね。
ずっと追い求めてきたものは、
自分のありのままの姿だった!
みたいな。
これをきっかけに、土星とのコミュニケーションが
今までよりもぐっと深くなりました。
土星も、「ようやくわかってくれてよかった!」
みたいな感じでおおらかに祝福してくれました。
ここで、太陽系の動きをふりかえってみると・・・
2月9日(03:15ごろ)は水星と土星の結びでした。
(2月8日10時ごろ~2月9日20時半ごろまで強い影響がありました。)
水星(直感、気づき、情報、伝える、知性)と
土星(調和、構造、組織、ルール、型)が
ひとつになる(一体化、天才、当たり前)ことから
「土台となるしくみやカラクリに気づく」
そんな日だったのではないでしょうか?
ルールや型の、ほんとうの意味に気づくこと。
自分の当たり前をもう一度見つめてみて
あらたに解釈してみること。
自分以外のものになろうと目指すんじゃなくて
自分に戻ればいいだけだった。
この気づきって、かなりおっきいよね。
おかしなカラクリに気づいたら、
より心地よいしくみに変えることもできるしね。
あなたは、どんな日々だったかな?
ふりかえって星の影響、感じてみてくださいね♪
★大いなる流れの中で心地よく生きるための
星よみカウンセリング☆受付中です♡
★わたしも、ここで星よみを学びました♪
オンラインで学べる☆無料講座
★無料メルマガ【やさしい世界の招待状】
登録はこちらから♪→ 会員情報登録