あなたが歩んできた道のりが、知らないうちに誰かの足元を照らしている。
「誰かの役に立ちたい」という思いが
子どものころから強かった。
幼少期、5人きょうだいの末っ子のわたしは
何をやっても、あんまり役には立っていないようで
姉や兄のすることを見よう見まねでやってみて
なんとなく表面をとりつくろうのは上手いんだけど
まーなんというか、大事なところがスコンと抜けている。
今思うと
それでも えへへ♡ と笑ってられるのが
わたしのいいところ だったんだけど
それじゃダメだ!
もっとちゃんとしなきゃ!
と、強く自分に鞭打ってしまったわたしがいる。
家族そろって、根がまじめなのよねー。
こんな環境に生まれたからこそ、
ムードメーカーがどれだけ大事かってことにね、
そのころは、気づけなかったのです。
まーそれで、ちゃんとしてない自分を律して
ちゃんとしよう!
と、いつも緊張して生きてきたんだけど
紆余曲折してたどり着いたグループセラピーの場で、
大先輩のカウンセラーさんから半笑いで言われたことは
あーあなたはねー
普通になろうとするのをあきらめなさい
・・・・Σ(゚д゚lll)ガーン・・・・
いやそりゃ抵抗するでしょーっ!!!
それまでの人生、なんとか普通であろうと頑張ってきたというのに・・・
いったいなんのためにがんばってきたのか、わからなくなりました。
そんなことを言い放ったのは、このお方です。
もう何年も前のことですが・・・
あの半笑いで突き放してくれたやさしさに、
今はとっても感謝してます♡
まぁ、そうやって一つずつ、一つずつ
「普通」って、なんなんやろー?
「愛する」って、ホントはどういうことなんやろ?
「やさしさ」って、今まで勘違いしてたかも?
一つずつ、わたしの辞書が書きかえられていったみたい。
そして今もなお、辞書の書きかえは起こる。
いわゆる世間的に正解かどうかということより、
わたしにとって、その定義がしっくりくるかどうかしかなくて。
それがつまり、自分のあり方を示した辞書を
自分で編さんしていくってことなんだと思う。
外からみて 何色に見えようが どうありたいかは わたしが決める。 それが「誠実さ」 なんじゃないかしら。 #presence #存在
わたしの歩みは、我ながらけっこう不器用だなって思うんだけど
でもだからこそ、できることがあるんだなってことも
最近とても強く感じているのです。
自分は普通じゃない、誰にも理解されないって感じてる人が
どういうわけか、どこからか
わたしを見つけだしてくれることも
そんな人に ぜったい大丈夫だよ!
って自信もって言えるのも、
わたしの道を歩んできてよかったなって思う瞬間なのです。
あなたの美しさに出逢ってしまう♡
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