いのち、よろこんでる?
わたしが
自分の内側を丁寧に感じていったとき
その奥の奥の、いちばん底にある
しずかだけど熱っぽい感覚
いつもはあまり意識にあがらないけど
たしかにそこにあって
片時も固定されず、しずかにうごめいている
源泉のようなもの
つかめそうでつかめないその感覚を
今のわたしの精いっぱいで言語化したのが
このブログタイトルでもある
『いのちよおどれ』
わたしの奥の奥、いちばん底には
いつだって、この感覚がたしかにあって
ことさら大声で主張するわけでもなく
しずかに、当たり前のように脈打っている。
おどれ
おどれ
いのちよおどれ
この声に自然としたがっているときは
身体にチカラが入ってないのに
なぜかチカラが湧いてくる。
ただただ気持ちよくて
生かされている喜び
生きる喜びにあふれていて
不思議と
ひとりじゃないって感じられる。
この地に
自分の足で立っていることが
ただ嬉しい。
この声にどこか反しているとき
わたしは調子が悪くなる。
それはもう、てきめん。
あまりに感覚的で
いつもうまく伝えられないんだけど
それはきっと
当たり前のように生きていて
ふだんは忘れてしまいがちな
自分のいのちと出逢う感覚。
わたし息してるんだ!とか
70兆個の細胞が常に働いていて
日々生まれ変わっているという事実を
知識じゃなくて体感で突きつけられて
その壮大さに泣けてくるような感覚。
わたしはいつも
ノイズだらけの環境から距離をおいて
いつの間にか浸りこんでしまう想念の世界からも抜け出て
大いなる自然に包まれて、今ここに身をゆだねると
この声がきこえてくる。
いのち、よろこんでる?
あなたの脈打つ鼓動に響くといいな。
そんな理由から、こんな企画をしています。
おおきな地球とちいさなわたし
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