いのちよおどれ。

自分を知ることは、いのちを知ること、つまり、真理を知ること。

自分を超えるとき、あなたは一人じゃない。

 

「自分を超える」という響きが、すごく好きで

 

 

どうして、しょうこりもなくこの仕事を続けているかっていうと 

ひとが自分を超えていく美しい瞬間に立ち会えることが

このうえなく幸せだから。

 

 

ameblo.jp 

 

 

その瞬間は、不意にやってくる。 

 

 

自分を超えるって、今以上の自分になるって感じるかもしれないけど

わたしのイメージは、「自分ってこんなもんです」という

世間用に作った自分の殻を脱ぎ捨てるような感覚。

 

 

窮屈な殻にぎゅうぎゅうに押し込められていた自分が

ふうっと息を吹き返して、はみ出すくらいに存在が拡大する。

それこそが、本来の自分。 

 

 

まるで裸になるような気がして、最初はすごく心もとないけど 

身にまとったあれこれは、愛し合うには邪魔なのよ。

 

 

これまでの自分を守るよりも、

それよりも愛したい存在に向かおうとするとき

自分を超える勇気がわいてくる。

 

 

そう。

自分を超えるときには、必ず誰かの存在があって

あなたは一人じゃないってことに気づく。

 

 

 

ほんとの自分は、自分が思ってるよりも

ずっとずっとでっかくて無限そのもので

それと同時に

ほんとにちっちゃくて一人では生きられなくって 

そのどっちかじゃなくて、どれをとっても自分そのもので。

 

 

いろんな自分を深く知って体現していくには

どうしても「人」という存在が必要で 

だから、人と人は出逢うようになっている。

 

そんな仕組みになってることが、なんだか粋だなぁ

とわたしは思ってしまう。

 

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最初はおそるおそる。

でも、えいやっと超えてみるとわかる。

終わりなんて、ないの!

 

それは、エンドレスに努力しなきゃいけないって話じゃなくて

その逆で、これでもかってくらい、どんどん軽やかになっていく。

ほんとにほんとに、ほんとうに無限なんだってこと。 

 

 

自分、こんなもんじゃないよ! 

 

 

とどまらないのが、宇宙の摂理。 

ひとと出逢い、自分と出逢い、今を超え続けよう。

 

 

わたしたち、

きっとそれをやりたくて、生まれて来たんだって思わない?

 

 

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