いのちよおどれ。

自分を知ることは、いのちを知ること、つまり、真理を知ること。

違いを愛する~ユニークさという宝物

 

「みんなと同じ」じゃなくて、ユニークであること。 

 

それは、ごくごく当たり前のことだ。

 

十人十色。

 

100人いたら、100通りの生き方があり、人生がある。

あなたの感じ方は、あなた独自のもので、誰とも同じじゃない。

  

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感じることに、制限はない。

 

「こんな風に感じるんですけど、いいんでしょうか?」

 

そんな風に、おそるおそる誰かの許可を得る必要もない。

 

 

どう感じたって、どう表現したっていいんだよ!

 

そんなこころの自由を、まずは自分に許してほしいなと思う。

 

 

 

3年前に、こんな記事を書いていた。

 

 

ほかの人と、ちょっと違うところ。

 

それこそが個性で、それこそが素晴らしいところなのに
わたしたちはつい、そこに誇りを持つことを忘れがちです。



ちょっとした違いが生み出す、ちょっとした驚き。
わたしたちはそうやって、「自分」というものを知っていく。

 

 

わたしたちは皆、ちょっとずつ違う感性を持って生きている。



もちろん、だからといって、極端に奇抜である必要なんてない。
あなた自身でいること、それだけでいい。



だって、わたしたちは

画一的な工業製品じゃないんだもの!!

 

全文はこちら

ameblo.jp

 

いろんな方のお話を聞くたびに思う。

 

どれだけこき使っても壊れない、機械みたいな人間を

どうか、目指さないでほしい。

 

生きてるってことは、偏ったひとつの感情だけじゃなくて

喜びも悲しみも怒りも痛みも、湧き上がっては去りゆく感情を

コントロールせず、そのままに感じられるってこと。

 

どこかから植えつけられた「理想像」に振り回されないで

自分の内側から湧き上がるものを感じてほしい。

 

そして、

自分のユニークな感性を信じてほしい。

 

 

ちゃんと息してるかな? 

疲れたら、休んでほしい。 

そうして英気を養ってほしい。

 

生きているものに、触れてほしい。 

 

特別じゃない、どこにだってある。

樹や花やペットや赤ちゃんに触れてみて。

ほら、みんな同じじゃないでしょ?

周りと調和するために、自分を押し殺して生きてはいないでしょ?

 

 

太陽の光を浴びてほしい。

窓を開けて、自然の風を感じてほしい。

空を見上げて、深呼吸してほしい。 

 

そんなささやかな時間を、自分に与えてあげてほしい。

 

  

いのちを、感じてほしい。 

 

いのちは、いのちと響き合う。

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いのちは、いのちを呼び覚ます。 

 

 

 

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