メッセージには鮮度がある。
わたしが今、感じとっている感覚に
たとえば、言語化とか、行動とか
肉体の反応のほうが
まるで追いついていない感じがしています。
ただ、ほんとうは
それくらいのタイムラグがあることのほうが
実は当たり前なのかもしれない
という風にも感じています。
それくらいに
わたしたちのキャッチする感覚というのは
瞬間的な
一刹那であって
そこに意識を向けていると
ときどき、現実と乖離してしまうことも
あるかもしれないくらいに
ものすごいスピードを感じている
今日この頃です。
言葉が後追いになってしまっていて
なんとも恐縮なんですが
実は、ここ数日、たくさんのメッセージを受けとっています。
2018.1.30 は二つの会合がありました。
火星と天王星の開き 根本的な変化に向かって行動する
水星と土星の結び 仕組みや土台について理解する
星よみ仲間のかなちゃんが
「土星からのメッセージくださーい！」
とお願いしたところ
もらったメッセージはこんな感じ。
あなたにしかできないことをやりなさい。
今目の前にいる人のその向こう
その先にものすごい人数の人が待っていて
そこに届けるために
もっともっと、自分を表現しなさい。
かなちゃんのブログはこちら♪
↓
この世界を遊ぼう～♪～自分との約束を思い出して～星読み☆セッション 兵庫県三田市
その翌日、わたしの星よみの先生
森野さんも星のライブ配信をするというので
ここでまた無茶ぶりしてみた。
そこからきたメッセージはこんな感じ。
まだ、そんなところにいるんですか。
新しいステージは、もう始まっています。
軌道に乗せてください。
着実な道に、もう乗っかってしまって
たしかにあるその道を
たしかめながら歩んでいってください。
森野さんのライブ配信はこちらで見れるよー♪
↓
聞けば聞くほど
はい。そうですよね・・・
という感じ。
ここ最近の状況を見事に表しています。
わたしは感覚だけが先にやってきて
その手触りを感じるのが人よりもちょっと早い
という性質を持っているので
たぶん今語っていることについて
現実化と関連付けて伝えられるのは
少なくとも1年後～ 1年半後くらいに
ふりかえって言えるように感じています。
たぶん、これからわたしは
関わっている人、一人一人の活躍の場を
整えていくことに取り組んでいくようです。
あ。それと、肩書はもう変わりそう。
数年前から違和感あったけど
ほかに言いようがなくて使ってた
どう見ても、セラピストっぽくないもんねー
自分でも思うのよ。
しっくりきてはいないんだけど、
ないよりは、あるほうがわかりやすいだろう
という中途半端なラベルを手放します。
どうにもまとまりのないメッセージではあるのですが
メッセージにも鮮度がある
というのも、昨日から何度も来ているので
取り急ぎ記しておきますね。
愛を込めて。
ゆき
わたしが星をよむ理由 その２
わたしは、もともと、仕事好きな人間だと思う。
わたしの母親は、若いころ、児童出版社の編集者をしていて
あたらしい美術の教科書をつくるプロジェクトで
執筆を依頼した、彫刻家と出逢い
そうして二人は結婚したらしい。
わたしは、そんな彼らの姿を見て育ったので
自分の才能を仕事にして
それで生活する
ということに、みじんの疑いも感じたことがなく
そういうもんでしょと思って生きてきた。
子どものころ、ビーズの人形を作るのがすごく得意で
一日じゅうやっても飽きなくて
いいかげん寝なさーい！とよく怒られてた。
食いぶちに困ったら、これを路上で売ればいいんだな
でも、寒いの苦手だから、冬は南の島にいくかー
でも、南の島ではそんなに売れないかもなー
とか、かなり本気で妄想してた小学生だった。
あんまりアタマよくないのがバレちゃうけど、まいっか。
でも、わたしの思う才能ってそういうこと。
才能がない人なんていないと思ってるし
仕事につながる道はあるはず
と当たり前に思ってて
現に、やりがいのあるお仕事に恵まれてきた。
この前提、みんなそうだと思ってたことに
最近気づいてビックリした！！
自分で言うのもなんだけど
これ！と思ったときの集中力は、ものすごいけど
興味がないことに対するわたしのありようは
ホントにひどいものだ。
ビーズのお人形が、こころや魂の探求に変わっただけで
息を吸うように当たり前に
心の仕組みとか人生について、一日じゅう考えてる。
そう。
あの一粒一粒のビーズが
連なってひとつのカタチを生み出していくように
星をよむとき
その人本来の姿が
うわっと立体的に浮き上がる瞬間があるんだけど
それをクライアントさんとわかちあって
深いところに響いた、という手ごたえを感じたとき
わたしはこのうえなく感動する。
深いところではみんな、知ってるんだよ。
この人生で、何をするかって
自分で決めて生まれてきてるんだもの。
だから、思い出すと
すごくほっとするみたい。
あぁやっぱり
わたしはこれでよかったんだ。
星が、あなたの人生を決めるんじゃない。
いったい何に喜びを感じるかとか
どんなことが原動力になるのかが
生まれた日の盤面に表れてる。
わたしはそれを通訳してるだけなんです。
だから、単にデータで決めつけるのではなくて
必ずカウンセリングの時間をとっています。
星よみをとおして生き方を探究する
なんとも美しい時間です。
大いなる流れの中で、自分らしく生きるには
どこにフォーカスすればいいのか？
それには、俯瞰する鳥の目と、地に足の着いた虫の目
両方の視点が必要なんですが
このヘリオの盤面ってね
太陽系を外から見た図なんです。
それは、地上からは見ることのできない図で
その位置に意識を持っていくしかない、という
肉体の瞳がとらえている視点（虫の目）と
太陽系を飛び出して俯瞰する視点（鳥の目）とを
意識が行ったり来たりするその感覚が
小さな枠からあなたを自由にしてくれるのです。
今年は、お一人お一人の魂の成長に
じっくりと継続的に関わっていけるような
セッションの体制を整えているところです。
詳細は、しばしお待ちくださいませ＾＾
現状の個人セッションに取れる枠は、限られています。
日程は、随時お問合せくださいね◎
わたしが星をよむ理由 その１
わたし、蠍座のAB型なんだけど
昔から、あんまりピンとこなくって
星占いは当たらないなーって思ってたクチです。
でも、今、わたしは
ヘリオセントリック占星術という
太陽を中心とした惑星配置図を使って
その人が魂のままに生きる姿を読みとく
星よみをお仕事に取り入れています。
はじめて、自分の生まれた日の盤面をよんだとき
すごい感動したの。
わーわー！
そうだったんだ！！
これでよかったんだっ！！！
って。
でも、実は、その時腑に落ちたことは
わたしの星周りの中でも、中核となるつながりではなくて
実は、いちばん強いつながりについては
あまりピンときてなかったんですね。
あんなに感動したのに
ふりかえってみると、あれは序の口だったのです！
なんたる奥深さ。
それから、たくさんの方の盤面をよむ経験を重ねるとともに
おもしろいほど、自分への理解も深まっていきました。
階段みたいに順番に、ひらいていくんだよ！
どんどん、どんどん腑に落ちていく。
おもしろいくらいに。
たとえば、わたしの星周りは
太陽から一直線に地球と土星が並んでいます。
これは、最先端の土星が目指している
それぞれが自分らしく生きて調和した社会を創っていく
地球現場担当として、マリオネットのように動く
という星周りなのですが
わたしは今、はっきりと、その役割を担っているなぁ
と感じています。
今後、もっともっと忙しくなるなぁとも。
そして、この星よみに出逢うよりもずっと前から
わたしはここに向かって進んできたんだなーとも思っています。
土星の目指す社会の実現は
個人プレーでは、決して成し得ないことです。
とはいえ、それぞれが「個として立つ」ことが
必須条件とも言えます。
その、個々が魂のままに歩むときに
大いなる流れの中で自分をどう活かしていくか？
自分が活かされる場ってどんなところなのか？
自分らしさと全体の立ち位置を確認するのに
この星よみは、とても優れたツールです。
わたしは今、星よみセッションをとおして
個人個人が自分の魂に沿った生き方を
自覚して歩んでいくことのサポートとともに
オンラインで学べる星よみ講座の運営サポートもしています。
この、新しいスタイルの組織の中で生きるのは
土星っぽさを象徴しているなーと感じています。
毎日毎日、受講生さんと100件を超えるやりとりをしながら
人が成長していく姿の美しさ、パワフルさを実感しています。
自分でできるようになる、可能性が広がる体験って
本当にものすごい喜びであり
その喜びが生きる原動力にもなるんです◎
みなさんにもぜひ、自分で星をよむ感動を
味わってほしいなって感じています。
気になる方は、ぜひ下記のリンクから
無料講座をチェックしてみてくださいね＾＾
次回は、わたしの個人セッションについて
もうちょっと詳しく伝えていきますね♪
★今回の登録も、すでに2000人越えだそうです！
オンラインで学べる☆無料講座
次回は1月26日スタートです♪
