いのちよおどれ。

自分を知ることは、いのちを知ること、つまり、真理を知ること。

自分の魅力をみつけたいなら

 

今が旬のタケノコをいただいた♪ 

 

子どものころ、よく近所のおばちゃんの山に

タケノコ掘りに連れていってもらったんだけど 

キレイに掘るのってなかなか難しいのよねー 

 

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見つけるのもねー 

やわらかくて美味しいところは 

速攻でイノシシにやられちゃう。  

  

タケノコの食べごろは

イノシシのほうがよく知ってたりする。

 

 

タケノコの美味しさを知らなかったら 

きっと見つけることもできないだろうし 

あく抜きなんてめんどくさすぎて、

きっと挫折しちゃうだろう。 

  

 

タケノコと一緒にするのはちょっと乱暴な話だけど

 

わたしたちの魅力も、そこらじゅうに埋まっていて

掘り起こされるのを待ってたりするんだよ。

 

 

 

わたしが、この仕事をしていてよかったなと思うのは

 

その人の中にもともとずーっとあったものが

魅力として本人に認識された瞬間。  

   

 

それはねぇ

タケノコどころの話じゃない。

 

あなたは宝の山そのものなのに 

知らぬ間に、ガンガン踏みつぶしてたりもする。

 

わたしの、その宝物を見つけるセンサーは

イノシシに負けないくらい本能的だ。 

 

野生のカンは、見かけには惑わされずに

嗅ぎ当てていく。

 

 

魅力、というと

なんか決まりきったイメージになりがちなので

その人独特のうまみ、と言ってもいいかな。

 

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わたしたちは、みんな違っていて 

 

 

いや、えっと。 

目が二つあって・・・とかは同じなんだけど 

同じもの見てるはずなのに 

その目に映るものは、笑っちゃうほど違う。

 

 

え、うそ。

違うんだ・・・Σ(・□・;)

 

と、異質なものに触れたときに 

初めて、自分の見てる世界を認識できる。

 

 

みんな一緒じゃないのーっ!? 

知らんかったー!!! 

 

 

そうそう。そーなのっ! 

みんな一緒じゃないのよねーあはは♪ 

 

 

って言いながら、その人独特のうまみ

これでもかと伝えていくのが 

わたしの必殺技です♡ 

   

 

 

おもしろいことに 

 

自分を深く見ることができた分だけ 

他人のことも深く見えるし

その逆もまたしかり。 

 

 

連動してるんだから、どっちからでも

やりやすいほうから取り組めばいい! 

 

 

 

だからね。 

 

 

自分の魅力をみつけたいなら

他人の素晴らしいところ=うまみ

をどんどん発掘すればいい。 

 

 

そして、みつけたら、伝えてあげたらいいやん♪

 

シンプルに、わたしはそう思う。 

   

  

これができない人ってね。

 

 

えっと・・・言っちゃっていいかな?

無意識に、人のダメ出しばっかりしてるんだよ。

同時に、自分へのダメ出しも手厳しい。 

 

 

 

タケノコって、えぐみがあるよねー

あく抜きがめんどうよねー 

あんまり好きじゃないから、別に食べなくても・・・

 

もちろん、人の好みだから、そう思っててもいい。

 

ただね。

 

 

あのクセがあるところが美味しいんじゃん♪ 

てんぷら美味しいよー

グリルにしてもいいし 

やっぱり木の芽あえかなー(*´艸`*) 

春を感じるよね♪

 

 

って人の言葉に、ちょっとだけ耳を傾けてみることで

あなたの世界に、うまみが増える。

 

それって、豊かなことじゃない? 

 

そんなことを思った、春の日でした♡ 

 

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ちなみに、わたしが誰かに魅力を伝えるときは 

 

ゴリ押しにならない程度に

  

あなたがどう感じるのも自由だけど

わたしからはそう見えるよ! 

 

って、自分の目に映る光を届けるようにしてます。 

わたしのイノシシばりのセンサーを信じて(笑) 

 

 

その瞬間はピンとこなくても 

あとから届くことも、よくあるもんね♪ 

 

 

 

 

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ことばをつむぐ。

 

ことばをつむぐのが、すき。 

  

 

ことばの威力を知っているからこそ 

 

やさしいことばが、わたしはすき。 

  

 

 

自分の内側の感覚の 

もっとも深いところに行くと 

 

 

わたしは、いつも 

胎児のポーズになるのです。 

 

 

目も見えないし

言葉の意味もわからないけど 

音は聞こえるし

うっすらと光の方向も感じてる。  

 

 

それで、その音にのった

思いは、感じとります。 

 

 

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外国人と話しているときに 

お互いの言語はわからないのに 

なんか通じることってある。 

 

 

同じ日本語を話しているのに 

いったい何を言いたいのか 

さっぱりわからんときもある。 

 

 

語学力の問題とは、違う次元でもまた 

わたしたちはコミュニケイトしている。 

  

 

ことばという、あまりにパワフルな道具を 

わたしたちは、どのくらい使いこなしてるかしら。

 

 

ときにナイフのように鋭く切り開くチカラもあり 

ときに毛布のように暖かく包み込んでもくれる

 

 

とってもパワフルだからこそ 

丁寧に使いたいと、わたしはいつも思ってる。 

 

  

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詩人は、自分のことばを

とても丁寧につむぐ。 

 

 

こころの泉できれいに洗って

泥やカタいものをやさしく落として

それでも手のひらに残った 

ちいさいけれど、キラリと光るものを

そっと差し出すような

 

 

わたしは、

あんまり小難しくない

そういう表現が好きで

 

 

だから 

 

 

さらさらと流れる水に 

まだくぐらせていないことばを 

そのまま人前に出そうとすると 

わたしはちょっと躊躇してしまう。 

  

 

まぁ、カッコつけてると言われたら

それまでだけど   

  

朝おきて、顔を洗うのといっしょで

 

わたしには、それがすっきり心地よいのです。 

 

 

 

わたしが思うに 

 

詩人じゃないひとはいないんだけど  

 

生まれたてのことばを洗う時間がなかったり

それをつむぐだけの余裕がなかったり 

そういう人は、多いと思う。 

 

 

だから、ときどき

ことばが刺さって、痛い思いをしたり 

 

ざらりとした手触りに

うわっとのけぞってしまうこともある。 

 

 

あ。洗ってないからダメって話じゃなくてね!

  

ことばの威力ってそれくらい強いよねって

どこかで知っているから 

丁寧につむぎたいと思うんだって話。 

  

 

わたしだって

いつもいつも詩人なわけじゃないけど

 

  

そのことばに触れた人が 

ふわっとやさしくなれるように放ちたい。 

 

それもまた、愛のカタチのひとつだったりも 

すると思うんだ。 

 

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デキる女に、なりたかった。完結編

 

思いがけず、シリーズものになってしまいました。 

 

わたし的には、根っこでつながっている話なんですが・・・ 

 

もうお気づきだとは思いますが

論理的に話すのはちょっと苦手なわたしなりに 

 

その①その②の、まとめにチャレンジしてみます! 

 

さて、まとまるかなー?(笑)

行ってみようー! 

 

 

hugheart.hatenablog.com

 

この記事では  

 

人生は誤解に満ちている。 

と書きました。 

  

子ども時代の笑えるカン違いとはいえ 

 

調子に乗る=死ぬ 

 

まで誤解が発展していると・・・ 

 

喜びを感じるたびに、生命維持装置が働いて  

ものすごいチカラで自分を抑えます。

そんなに喜んじゃダメだ!死ぬぞ!!と。 

 

無意識は、生きるために、必死なんですが

そもそも、その図式が間違っています。 

 

 

大丈夫。

喜びじゃ死なないからっ! 

 

って、安心させてあげることが大事です。 

 

あなたにも、そんなカン違いありませんか? 

 

 

 

hugheart.hatenablog.com

 

この記事にも出てきましたね。  

 

デキない自分はここにいてはいけない。 

 

という大きな誤解から発生した

 

 

役に立つ自分(デキる女)になれば 

わたしは存在してもいい。 

 

 

できなかったことが、できるようになる、という 

成長のよろこびや、可能性が広がるよろこびって、あります。 

 

だからね。 

デキる女を目指すこと、が悪いわけじゃないんです! 

   

 

わたしの場合

 

がんばってるのに、苦しくなる。 

成果をあげたのに、空しい。

もっともっと!とがんばることを、止められない。 

いつまでがんばらなきゃいけないんだろうか、と思う。 

そして、ついに燃え尽きてしまった。

 

などの現象の大元が、 

 

デキない自分=存在してはいけない 

 

という誤解からきていたから、苦しかったんです。 

 

 

いやー。 

今ふりかえると、かつてのわたし、 

かなり重症でしたわー(@_@)

 

   

休もうとするたびに、生命維持装置が働いて

ものすごい勢いで、自分を駆り立てます。 

休んじゃダメだ!死ぬぞ!

失敗したら、死ぬぞ!!

 

ほら。上のパターンといっしょでしょ?

 

無意識は、生きるために、必死なんですが 

そもそも、その図式が間違っています。 

 

カン違いしたまま自分をみるのではなく、 

適正に現実を見る視点が必要なんですが 

 

 

まぁ、まずはとにかく 

 

大丈夫!

デキなくても死なないからっ!! 

   


失敗しても、大丈夫。 

休んでも、大丈夫。  

どんなあなたでも、大丈夫。


と深いところで安心させてあげることが大切です。  

  

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人ってね。 

安心感がベースにないと、 

チャレンジできない生き物です。 

   

そして、こころの働きは、 

一見、めんどくさくて、自分の邪魔をするように見えても 

根っこでは、生きるために必死にやっていることがほとんどです。

  

 

わたしは、そうやって  

こころの働きを理解することと並行して

 

自分の存在をおびやかすような無意識の怖れから発した 

 

苦手を克服してがんばりつづけていた部分を

手放して、手放して、手放して・・・ 

 

人から、なんかいいねーそれ♪ と言われる部分を 

 

えっ?これが?? 

そ、そ、そうなのっ???  


と、半信半疑ながらもはぐくんできた

 

そんなプロセスを経て、今があります。 

  

 

わたしの星よみは、そういう 

 

自分が本来持っている資質を、 

まずは、自分自身が深く理解するために 

 

活用してもらえるとうれしいなと思います。 

 

 

デキる、デキないで苦しくなってしまった方の 

参考になるとうれしいです♪  

 

 

 

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